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★ タイ・ジャム島~ドイツ人の宿の事 続き~

金持ちのやる事は、よく分からん、と言う事についてであった。

前夜の騒音の心配をしてくれた、アンさん、ナットさんであったが、
付け加えて、こう言った。

今日は、もっとうるさくなる!!と。

聞けば、前夜は、翌朝ジャム島を去る、ドイツ人のためのパーティー。
偶然、アコースティックバージョンだったらしい。

今夜は、また違うパーティーとなり、ロックバンドの演奏があるらしい。

うむ、大変な事になりそうだ。

朝食を済ませ、特にやることも無いので、ビーチでごろごろしていると、
何か今日は、ボートが頻繁に来る気がする。
暇だ、とは言え、全て一部始終を観察していた訳でも無いので、
良くは分からないが、ドイツ人の宿への、人の出入りが多い気もする。
これでも、ビーチにパレオを広げたり、
広げたパレオを日陰に移動したり、と、結構忙しい。
ドイツ人の宿の出来事について、じっくりと、周囲を観察するほど、暇では無いのである。
そんな忙しい中、海に入り、ぷかぷか浮いていると、
またもやボートがやって来た。
丁度、潮が引く時間で、波打ち際までボートが入れず、
じゃぶじゃぶと、積荷は人海戦術で運ぶらしい。

暇では無いのだが、見ていると結構これが面白い。
ビールの箱、ウイスキーの箱。
何が入っているか分からんが、1人では持てない、
超大型のクーラーボックスが沢山。
で、いきなり出て来たのが、そのまんまの、バスドラム。
スネア、シンバル。
それから、
大きなアンプ×数台
スピーカー×数台
ギター
ベース
さらには、ミキサー卓まで運ばれた時には、
ビックリ!そんなもん、潮風(水)にさらしていいのか?と。
全部剥き出し、のままである。まあ、良い。

運んでいるのは、10~20歳台の年頃の少年達。
頭の上に、ドラムやアンプを載せ運ぶヤツ。
そんな両手がふさがってしまった運び手に、バシャバシャと水をかけるヤツ。
ギターを海に放り込もうとするヤツ。
恐らく持ち主であろう、懸命にギターを奪い返そうと、もがくヤツ。

まあ、みんな、遠足のノリで、大ハシャギ!である。

この日は、North Beach では無く、近くの coconut Beach に行っていた。
と言う訳で、パーティ会場のセッテイングを見ていた訳では無いので、
その後の事は良く分からない。

そろそろ遅い昼食でも、と、North Beach に戻ったところ、
ドイツ人の宿から、バンドの音が聞こえる。
演奏しているのは、先ほど、大ハシャギで機材を運んでいた、少年達。
サングラスをかけ、ハデなTシャツで演奏する彼らは、
地元では有名なのかも知れない。
まあ、パンクバンドとしての、音のまとまりには、微妙な部分も残るが。

このバンド、バックのメンバーは、タイ人なのだが、ボーカルは、若いドイツ人。
別に下手では無いが、取り立てて上手い訳でも無い。
ビールを片手に、カラオケ気分!と言ったところ。
そばで、これまたビールを握り締め、
一人踊り狂っているドイツ人のおばちゃんが居たが、
特にそれ以外、客も居ない。

う~む、何なんだ?この状況?と思っていたら、演奏が途中で終わった。
どうやらサウンドチェックだったらしい。

本番は何時スタートなのか?と、踊り狂っていたおばちゃんに聞いたところ、
そんな事、私知らないわ!?と。
何でも良いのか?あんたは・・・

昼間っから酔っ払いのおばちゃんでは、
ラチが開かない、と悟った賢明な私は、
さて誰に聞けば良いのやら・・・

奥に人が居るので、なんとなくそちらに引き寄せられてしまう。
と、タイ人のオヤジに声を掛けられた。

飯、食ってけ!と。

へっ?飯?

まあ、昼食に帰って来たので、お腹は空いているが、
そんな見ず知らずの方の施しを受けて良いものやら。
第一、食べ終わった途端、とんでもない料金を請求されても困る。
ここ、一応バンガローだし。

どうしたものやら?と考えていると、オヤジ、タダだから、どんどん食ってけ!と。
何と言う太っ腹な!
確かにオヤジの腹は、ぽこんと、まるで大黒様の様な、太鼓腹ではあったが。

連れて行かれた先は、そのまんま台所。
台所と言っても、そんなしっかりとした造りでは無い。
テントの中に、コンロ、流しの類が据付けられている、と言ったイメージ。
脇に簡易テーブルがセットされ、そこで入れ替わり立ち代り、
みんな食事の最中。
かなりの人数である。
女性、子供の姿が目立つ気もするが、何の事は無い、
男どもは、そこら辺で適当に座り込んだり、あっちの方で立ち食いだったり、
と言うだけの事。

オヤジに用意してもらったのは、イエローカレー。
勿論十分である。

十分どころではない、これが実に美味しかったりする。
特に、ブツ切りのまま、煮込まれた鳥肉が美味しい。
タイで食べるタイ料理の美味しさは、
日本では味わえない素材の美味しさにもあると、つくづく感じてしまう。

向かいで食べていた女の子が、食べ方をアドバイスしてくれた。
そんな難しい事では無く、パクチーや生のいんげんを
適当にちぎって食べると言うもの。
特に生のいんげんと言うのは、どちらかと言えば馴染みが薄い。
その青臭さには、抵抗を感じてしまう。
虫になった気分。

自分のお替りと一緒に、この女の子、お替りをすすめてくれる。
勿論、頂く事にする。

台所を覗いてみると、先程食べたイエローカレーの他に、
レッドカレーの残骸もあった。
う~む、こっちが食べたかったぞ!と思いつつ、残骸であった。

無いもんはしょうがない。
再びイエローカレーを、と思ったら、オバちゃんが、袋を指差してくれた。
中に入っているのは、麺である。
見た目、日本の素麺と全く一緒。

同じ小麦粉の麺、バミーとは異なり、黄色では無い。
タイには、他に小麦粉の麺は無いので、多分、のびたセンミーだろう。
面白そうなので、そちらにする事にする。

食べ方は、麺にカレーをかけただけ、と、分かりやすい。
またもや、パクチーや、生のいんげんを散らすのがオススメの様であるが、

私は虫では無い。

お断りしといた。

一通り食事が済むと、オヤジが説明をしてくれる。

今夜のパーティーは、どこぞのドイツ人の息子の、
誕生日パーティーだそうである。

自由に誰でも参加が出来る様である。
おまけに、飲み物、食べ物全て無料。
息子のために、パーティーを主催するおとーさんが、
当然、すべてを負担するらしい。

と言う事を聞いて、なるほどなのである。
さっき、オヤジが、タダだからメシ食ってけ!についてである。

パーティーは勿論、その準備の費用も、全ておとーさん持ちなのであろう。
そうであれば、成る程、確かに、タダだからメシ食ってけ!なのである。
って、太鼓腹の割りに、タイ人のオヤジが太っ腹!
と言う訳では無かったのである。


しっかし、なんでまあ、こんなに長くなるのかね?
と思いつつ、肝心のパーティーに

続く。
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